本日は梅雨の晴れ間で、鹿児島市内は初夏の陽気です。
久しぶりのお天道様を見たような気がするのは私だけでしょうか?
介護保険制度の改定から2か月が過ぎ、介護事業所のオーナー様もやっと落ち着いたのではないでしょか?
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スター倶楽部はM&Aにも取り組んでいます
今回の介護保険改定は、表面上は「アップ改定」となっておりますが、現場の私の感覚では「ダウン改定」と感じております。
色々な追加加算によるアップなのですが、この加算に関する制約や事務処理を考えると中々加算を取りずらいのです。
加算を取り事務処理が増えると言う事は、既存のスタッフに残業代を払うか、スタッフの増員をしなくてはならず・・・
それだけの支出を加算で補う事は現状厳しいのです。
先行きにご不安があるオーナー様
介護保険改定の度にハラハラドキドキし、介護スタッフの募集で苦しみ、現場の仕事をしながら事務処理までと・・・
心休まる時間の無いオーナー様が多いのではないでしょうか?
介護事業を始めた頃の気力・体力はいつまでも続きません!人間年々年を取って行きます。
それでも事業を辞められないのは「ご利用者様にご迷惑をおかけしたくない」との思いからだと思います。
コンビニオーナーと同じでは・・・
フランチャイズチェーンのコンビニオーナーさんは本部の言われた通りの事業運営をしなくてはいけません!
「24時間365日」本部のルールに従い店を開けながら、人員の確保・在庫管理・クレーム処理等々は自ら動かなくてはならないのです。
本部の看板で集客しているとは言え、誰の為に仕事をしているのか???
今の介護事業所のオーナー様も似たようなもので、人員確保・事務処理・クレーム処理等々は自ら動かなくてはなりません。
収入は介護保険で3年毎に改定があり国に従うしかないのです。
ご利用者の集客の為に、利用時間を延長したり、お泊りをしたりと益々オーナー様の負担は増すばかりです。
スター倶楽部はコンサルタント会社ではありません
身動きが取り辛くなって来たオーナー様のお手伝いをさせて頂ければとスター倶楽部は考え「介護事業所専門M&A」を開始しました。
色々な「M&A」会社がありますが、ほとんどの会社は「コンサルタント会社」と言う「中間マージン業者」なのです!
売り手の介護事業所と買い手の会社を見つけ、中間マージンを取る。いわゆる紹介料を生業としているのです。
スター倶楽部の「M&A」事業は全く異なります!
売り手の介護事業所様と直接お話をさせて頂き、スター倶楽部が「直接事業」を引き継がせて頂きます。
介護事業を生業としているスター倶楽部だから出来るM&Aなのです。
少しでもご不安が有れば
将来にご不安のある介護事業所のオーナー様がいらっしゃいましたら是非一度スター倶楽部にご相談下さい。
譲渡するしないは最終的にオーナー様が決めて頂ければ良いのです。
既存のご利用者様にご迷惑をおかけせず事業運営する事が一番大事だとスター倶楽部は考えております。
M&A担当 代表取締役 荒田
電話 099-248-9231